Safety - 防災

火災発生時の警報

スカイズ タワー&ガーデン 火災発生時の警報

キッチン、居室等に設置されたスプリンクラーが火災を感知すると、リビング・ダイニングのカラーモニター付インターホン(住宅情報盤)が警発し、火災発生住戸の玄関ドアホンが報知鳴動、防災センターやお客様センター、警備会社へ通報されます。また、出火階及び直上階住戸のカラーモニター付インターホン(住宅情報盤)からも警報が発せられます。

緊急地震速報システム

スカイズ タワー&ガーデン 緊急地震速報システム

全国で観測された震度約4以上の地震から、気象庁が推定到来時間・推定震度を予測し、その情報が各住戸のインターホンに通知され、エントランスなど共用部にも警報が発せられます。オートロックドアは地震の変形によりドアが開かなくなることがあるため、地震速報に連動して一時的にドアが解錠されます。また、エレベーターは最寄り階へ自動停止され、避難経路の確保と身の安全を守るとともに二次災害が抑止されるよう施されています。
※本システムは内陸直下型地震には技術的に対応できず、あくまでも予測であるため、震度や到達時間に誤差が生じる場合があります。
※気象庁の観測点機器の誤作動や気象条件により誤報を速報することがあります。

大容量非常用発電設備

スカイズ タワー&ガーデン 大容量非常用発電設備

東京電力の電力が停止した場合、約72時間稼働可能な非常用発電機を中心に電力の供給が行われます。

持続可能な各種電源設備

スカイズ タワー&ガーデン 持続可能な各種電源設備

晴れた日は、太陽光発電した電力を一旦蓄電池に蓄え、Wi-Fiや防災用コンセントなどに電力が安定供給されます。

家具転倒防止対策

スカイズ タワー&ガーデン 家具転倒防止対策

冷蔵庫の設置が想定されるキッチンの壁面には、床から約170~210cmの高さに、家具転倒防止用金具が取付けられる下地材が設けられ、大型TVなどの設置が想定されるリビング・ダイニングの壁には、上部は床から約170~210cmの高さ、下部は床から約60~90cmの高さに下地材が設けられています。また、これまで家具転倒防止対策がほとんどされていなかった戸境壁にも、家具等が固定できるよう施されています。
※地震の揺れや大きさにより転倒や移動を防止できない場合があります。
※タイプにより設置場所や範囲は異なります。

耐震ドア枠

スカイズ タワー&ガーデン 耐震ドア枠

地震によって玄関扉の枠が変形しても扉が開くよう、扉の戸先と上下枠の間に十分なスペースが確保されています。水平・垂直どちらの力が加わっても、扉が開くよう配慮されています。

耐震ラッチ・棚板防止用ツメ

スカイズ タワー&ガーデン 耐震ラッチ・棚板防止用ツメ

地震の揺れで扉が開いて、中のものが飛び出さないよう、キッチンの吊戸棚の扉に耐震ラッチ※が設置されています。また全ての棚板には、水平方向の大きな揺れにも動きにくく、棚をしっかりと固定する脱落防止用のツメが設けられています。
※耐震ラッチは地震の揺れ方や揺れの伝わり方によって機能しない場合があります。

高潮・津波対策

スカイズ タワー&ガーデン 高潮・津波対策

東京都が公表した津波の最大高さ(元禄型関東地震の津波数値シミュレーション)は満潮時でA.P.※+4.65m。豊洲ふ頭ではこの数値を大きく上回るA.P.※+6.8mの防潮護岸が整備されています。さらに建物1階レベルはA.P.+8.8mが確保され、万一の場合に備えられた設計です。
※A.P.は荒川基準水面(Arakawa Peil)の略。
※A.P.+4.65mは満潮時の水位A.P.+2.1mに、津波高2.55mを足した数値。
参考資料:東京都「首都直下地震等による東京の被害想定」平成24年4月18日公表

避難経路

スカイズ タワー&ガーデン 避難経路

火や煙で玄関からの非難が難しい時は、自住戸のバルコニーから安全な階へ避難できるよう、法令に基づいたバルコニーの避難ハッチや救助袋※の避難器具が備えられています。
※避難ハッチ・救助袋の設置個所は図面集で確認できます。

非常用エレベーター

スカイズ タワー&ガーデン 非常用エレベーター

高層マンションでは極めて稀な、災害時に自動診断し、運行に支障がない場合に仮復旧※1するエレベーター※2が導入されています。高精度の遠隔監視機能(リモートメンテナンスシステム)により、万が一の災害時も、機器の損傷やロープなどの長尺物の引っ掛かりが自動診断され、仮復旧が迅速に行われます。
※1 建物の揺れの大きさによっては、作業員による点検が必要です。
※2(株)日立ビルシステムとの保守契約により実現されています。

重力排水型トイレ

スカイズ タワー&ガーデン 重力排水型トイレ

各住戸のトイレの排水方法は、重力排水で下水管へ直接放流としているため、下水道本管の機能が維持されていれば停電時や断水時でも水をバケツで流して排水することが可能です。排水用の水は、各住戸に設置された満水時約460リットルのエコキュート貯湯水を利用できます。

備蓄倉庫

スカイズ タワー&ガーデン 備蓄倉庫

1階の防災備蓄倉庫には、携帯ラジオや毛布など必需品、また復旧に必要な資機材、救出・救助を行うための工具類、消火活動に必要な大型消火器やポンプなどが、また2階~44階居住フロアの備蓄倉庫には、ヘルメットや工具などが保管され、万一に備えられています。倉庫内には、災害停電時に携帯電話などの充電ができるよう防災用コンセントも設置されています。

非常用発電機

スカイズ タワー&ガーデン 非常用発電機

災害時の停電に備え、大型A重油ディーゼル発電機が設置されています。非常用エレベーターや内廊下の保安照明、給水ポンプなど約72時間使用可能な状態に保たれています。
※約72時間の電力供給は、間欠運転が前提で稼働計画により変わる場合があります。

自然エネルギー活用

スカイズ タワー&ガーデン 自然エネルギー活用

太陽光発電設備により作られた電力は蓄電池に蓄えられ、防災用コンセントの電力として活用されます。Wi-Fi環境も利用可能な状態が維持されるため、携帯電話やタブレット端末による情報入手や情報伝達手段が確保されます。

スプリンクラー

スカイズ タワー&ガーデン スプリンクラー

災害時に発生する異常な熱を感知すると自動的に散水するスプリンクラーが全住戸内及び、地下と1階の共用部分に設置されています。

防災用マンホールトイレ

スカイズ タワー&ガーデン 防災用マンホールトイレ

災害時には、敷地内の下水道マンホールを利用し、その上に設置できる組立式テントの簡易トイレが装備されています。

消化設備&共用部ガラス

スカイズ タワー&ガーデン 消化設備&共用部ガラス

3階~屋上階および地下階には消防隊の消火活動に対応できる連結送水管設備が設けられています。またエントランスホールには、衝撃に強く割れにくい合わせガラスが採用され、万一割れても、飛散防止フィルムを挟み込んでいるため破片が飛びにくく大ケガから守られます。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

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