居住者の感性を揺さぶるアートが11階のメインラウンジやエレベーターホールなどに飾られています。制作したアートは日本人が昔から愛でてきた自然の美をモチーフとされています。ソファでくつろいでいる時、エコライブラリーで読書の合間のひと時。ふとした瞬間に目に入るアートに、新たなひらめきや刺激が感じられます。
地下2階、エレベーターホールには地中から湧き出る水のような躍動感と生命力をもったガラスアート作品を、11階メインラウンジには森のミュージアムをコンセプトとして森の中で感じられるさまざまな光や色彩を表現したアート作品が飾られています。
Consept - 分譲時コンセプト
都心の日常にアートを
大規模タワーレジデンス
ブリリアタワー池袋は豊島区新庁舎をはじめ商業施設、事務所そして住宅が一体となった地上49階建て・全432邸の複合大規模タワーレジデンスです。なかでも住宅ゾーンは11階以上となっていますので、都心を望む景色と開放感があります。また、1階・2階には商業施設が配されるなど、多様な施設が一体となることで、この先、永く暮らすにふさわしい日常利便性が兼ね備えられています。
暮らしやすさと利便性を
住戸へのアプローチは1階のメインエントランス、地下2階のエントランス、コーチエントランス、1階自転車用エレベーターの4カ所にある、利便性の高い設計となっています。住宅用のエントランスはすべてセキュリティを設け、部外者の無用な立ち入りが抑制されています。そして11階にはフィットネスルームやゲストルーム等の住宅用共用施設が集約されています。31階にはビューラウンジや、ゲストルーム。さらに、屋上には都心を見晴らすスカイテラスがあります。
※ 建物各階平面概念図は各フロア位置を模式化して表現したもので、実際とは異なります。
有楽町線「東池袋」駅直結
自宅から雨に濡れずに外出
緑豊かな環境を
敷地の周囲には、ケヤキやモミジの高木を中心に多彩な樹木が植樹されています。咲き誇る花、ゆったりと伸びる樹々が落とす木漏れ日、赤や黄に染まる葉。通勤や家路につく日常のふとした瞬間に四季の移り変わりを感じられ、日ごとにさまざまな風景を見せてくれます。
中・低層部の区本庁舎には貴重な生態系を回復することを目標とした「豊島の森」・「豊島エコミューゼ」が整備されています。「豊島エコミューゼ」は、屋上庭園である「豊島の森」の小川が1階まで各階の緑のテラスを伝って流れ、川の上流から下流に至る自然の姿を眺めながら散歩できる空間です。施設そのものが自然を取り入れた快適で健やかなライフスタイル実践の場となり、健康・環境などに軸足をおいた生活拠点として、多様な自然とふれあえる憩いや学びの場となっています。
メインエントランス
豊かな緑を次世代へ
設計・デザイン
建築家 隅研吾
「場所に根ざした建築」の可能性を追求し、実践しています。建物が建つ土地ならではの素材を用いたり、積み重なる歴史、風土、文化を鑑みることで、環境と建築の調和を図り、人と環境をつなげる建築理念を持っています。自然素材を用いることで、建築に優しさと温かみを与え、環境負荷を軽減する設計を得意としています。
ランドエスケープ 平賀達也
地球規模でものごとを考え、地域社会を生きることが問われる時代です。大切な人を想う気持ちは、いつも大切な風景とともにあります。誰もが大切だと想える風景のつながりが、世界を動かす大きな変化につながっていく。それがランドスケープデザインに込めた願いです。
照明デザイン 小西武志
光は人間の活動にはなくてはならないものですが、どのような光でも良いわけではありません。それぞれの場所に応じた、人間が快適に過ごすことができる光を...という考えのもと、建築と空間に新たな美しさと価値を与える照明デザインを行います。
株式会社 日本設計
1967年に創立。日本における超高層建築のパイオニアとしても知られています。世界各地での実績や最新技術をもとに「環境の日本設計」として安心・安全で環境的価値の高い建築の創造を目指しています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。