防災課専用室と指令情報室などで構成する豊島区災害対策センターを配置されています。災害時には即座に災害対策本部室として機能し、豊島区全域の災害対策の司令塔となります。
Safety - 防災
災害対策センター
非常用発電機
非日常発電機による電力供給比較
※1区本庁舎や商業施設などを含む建物全体に電気を供給するシステムであり、住宅共用部専用ではありません。また、住宅専有部には送電されません。
※2あくまでも停電のみの場合であり、水道管が使用できない場合や、エレベーターシャフトに不具合が発生した場合は利用することができません。
停電時の電力支給
ソーラーパネル
「防災対策ガイドライン」
防災をハード面だけでなく、マンション内のコミュニティ形成や管理スタッフの育成など、ソフト面まで考えてガイドラインを策定。その試みが評価され、2011年度“グッドデザイン賞”を受賞しています。
オリジナル防災マニュアル
マンションの防災設備や避難経路などを解説したオリジナル防災マニュアルの配布だけでなく、入居者への説明会も実施されています。
避難訓練実施
所轄の消防署による入居者への救命講習や避難訓練が行われています。
管理スタッフの救命講習受講
管理スタッフが心肺蘇生法やAEDの利用方法を習得しています。
地震対策機能付きエレベーター
地震を感知すると運転中のエレベーターは自動的に着床し、戸を開きます。
家具転倒防止用壁下地
家具転倒防止用の下地補強がリビングダイニングルームのほか、全洋室にも施されています。
対震枠玄関ドア
地震などによりドア枠が圧力を受け変形した場合でも、一定の変形量であれば開閉を確保できる耐震ドア枠が採用されています。
住宅用防災備蓄倉庫
人命救助や危機回避の道具、避難誘導に役立つ備品などのほか非常時に必要とされるヘルメットや浄水装置などが収納されています。
緊急救助スペース
大災害などの緊急時にヘリコプターによる救護活動が行えるように、屋上に緊急救助スペースが設置されています。
AED
心臓に電気ショックを与え、正常に戻すための医療機器AED(自動対外式除細動器)を11階の共用廊下に備えています。
共有部設備
■乗用エレベーター(3台)
高層階へ階段でしか登れないなどの煩わしさがありません。
■共用廊下照明(非常時想定分のみ)
非常には明かりがあることで安心感が違います。
■共用部コンセント(1フロア2カ所)
携帯電話の充電など緊急を要する場合に役立ちます。
専有部設備
住戸内の給水が機能するため、飲み水のほかトイレなど非常時においても必要な設備を使用することができます。
■住居内キッチン給水(温水はでません)
■住居内洗面給水(温水はでません)
■住居内ユニットバス給水(温水はでません)
■住居内トイレ洗浄水(ウォシュレット・リモコンは不可)
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。