『Brillia防災対策ガイドライン』では、「そなえる・まもる・たすけあう」のトリプルセーフティをコンセプトに、積極的かつ、きめ細やかな対策が取られています。
2006年よりマンションならではの特性を考慮し「ハード＆ソフト」「自助＆共助」の多重の対策による総合的防災対策ガイドラインが整備され、首都圏のBrillia全物件に導入されています。
※これらの取り組みは、2011年GOOD DESING賞を受賞しています。
Safety - 防災
Brilliaトリプルセーフティ
【1st】平常時（そなえる）
オリジナル防災マニュアル
万が一の大災害に備え、防災の心得や避難方法、災害時の対処法など、詳しく紹介した防災マニュアルが新築分譲時に各住戸に配布されています。
防災説明会
防災マニュアルや防災設備の使用方法について居住者に説明会が実施されています。
避難訓練実施
所轄の消防署による居住者への救命講習や避難訓練の支援が行われています。
救命講習受講
管理スタッフは、心肺蘇生法やAEDの利用方法を習得されています。
【2nd】災害時（まもる）
地震対策機能付き エレベーター
エレベーター運転時に、強い地震を感知した場合、最寄り階に停止させ扉が開かれる仕組みで安心です。
家具転倒防止用壁下地
地震の際、家具の転倒を防ぐために、家具を壁に固定できるようキッチンなどの壁に下地が設けられています。
AED
心臓に電気ショックを与え、正常に戻すための医療機器であるAED（自動体外式除細動器）が共用部に設置されています。
耐震仕様の玄関ドア
地震時の避難ルートを確保するために対震仕様の玄関ドアが採用されています。地震によるドア枠の歪みが抑制され、ドアが開かなくなることを防止できます。
【3rd】災害後（たすけあう）
オリジナル防災リュック
阪神・淡路大震災の被災者や、子育て中の母親の声が採り入れ独自開発されたBrilliaオリジナル防災リュックが新築分譲時に全戸標準装備されています。
防災備蓄倉庫
●救急セット●救助工具セット●強力ライト●ラジオ、伝言シートセット●浄水装置、給水ポリタンク●簡易トイレ、災害用マンホールトイレ●発電機、投光機、燃料、コードリール●ヘルメット、救助ロープ、防水シート
※備蓄品の内容は変更になる場合があります。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。