上質な邸宅の顔となるエントランスは、古い寺院の回廊に着想を得た、庇と繊細な柱の対比が美しく、より洗練された空間が演出されています。開放感に溢れる瀟洒な車寄せには庇が設けられているので、お車やタクシーでの送迎時に、雨でも濡れずに乗降できます。
Public area - 共用施設
エントランス
エントランスホール
静寂と温もりを豊かに醸す天然の錆石を贅沢に纏い、正面奥には印象的なコートヤード(坪庭)が配置されたエントランスホール。
この地にふさわしい美意識や設えを細部にまで込められ、邸宅全体を貫く美しい設計哲学が象徴されています。
外観
色褪せない美を纏う上質の素材と、あくまでも端正な空間。それはこの地に息づく豊かさに導かれながら、素直に、そして丹念に積み重ねられた美意識の結晶です。また意匠においては、格子戸の美に通じる外観のグリッドをはじめ、日本古来の建築美が現代的な解釈と手法において表現されています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。