Concept - 分譲時コンセプト

建物の顔となるファサード

Brillia 上野松が谷 建物の顔となるファサード

江戸の基本色といわれる「雀の羽色」をベースにデザインされており、白、黒、灰、茶の4色で構成されたファサードは、周囲の街並みにも自然に融け込む、落ち着いた色合いとなっています。さらに、そこに植栽のヤマザクラなどの鮮やかさを差し色として添えることで、江戸の「粋」が表現されています。また、ファサードの素材は、ガラス・ルーバー・タイル・石などを組み合わせて選定しており、地上部から上層部に向けて、より軽やかな印象となるように配置されています。また、色合いは「江戸好み」であるモノトーンのグラデーションとして、植栽の彩りや空の映り込みがより際立って見える様に工夫されています。

還りたくなる「静穏」なる住まい

  • Brillia 上野松が谷 還りたくなる「静穏」なる住まい
  • Brillia 上野松が谷 還りたくなる「静穏」なる住まい

上野と浅草に囲まれた、閑静な寺町「松が谷」。かつてここには、日本らしい住まいの形がありました。家々に寺院の豊かな杜が寄り添う、調和の取れた街並みは、自然に抗うのではなく、光、風、緑と共に生きる暮らし。いつしか失われてしまった、古き良き生活を取り戻す。都心でありながら、江戸から続く下町情緒と「静穏」が融け合うこの地だからこそ、還りたくなる住まいが丁寧に表現されています。

建物を囲む豊かな植栽

Brillia 上野松が谷 建物を囲む豊かな植栽

この地にかつて広がっていた、調和の取れた四季の息吹ある街並みを取り戻すために、敷地内に十分な余白を設けて、日本古来の花木で埋めることによって、緑に囲まれた豊潤な住環境が創られています。
■A 緑重ね みどりかさねの壁
エントランスへ続く通路のアイキャッチとなる壁面が垂直な庭として緑化されています。江戸時代に流行した斑入りの品種など、多種類の緑が折り重なりながら、美しい模様を作り上げています。
■B 躑躅 つつじの庭
春を彩る花として、古くから愛されるツツジ。開花時期や色の濃淡が異なる品種を組み合わせた、華やかな空間となっています。
■C 桜萌黄 さくらもえぎの庭
ボダイジュなどのもえぎ色の若葉の中に山桜の淡い花色が美しく映えていて、明るく軽やかに出迎えてくれる庭です。
■D 揺 ゆらぎの庭
高さの異なる常緑樹を組み合わせることで、緑のボリューム感を確保しています。枝葉の揺らぎが、柔らかな印象を与えています。
■E 常盤 ときわの庭
不変の緑に対する美称「常盤」を、ユズリハの濃い緑で表現しています。紅葉の鮮やかな赤とのコントラストで目を愉しませます。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

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