Structure - 構造

杭基礎

Brillia 上野松が谷 Structure 構造 杭基礎

約32mの深さにある強固な地層に造成した13本の杭で、建物の重量が支持されています。杭の頭部と底部を拡げた拡頭拡底杭工法が採用されており、支持力がさらに高められています。
※エレベーター下を除く

外壁・戸境壁

Brillia 上野松が谷 外壁・戸境壁

外壁には、コンクリートとウレタン断熱材を組み合わせ、遮音・断熱・耐久性能を向上しています。戸境壁にも充分なコンクリート厚を確保することで、生活音などの影響に配慮されています。

溶接閉鎖型フープ筋

Brillia 上野松が谷 溶接閉鎖型フープ筋

柱の帯筋には、溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。継ぎ目を無くすことで、地震時に粘り強さが発揮されます。

ダブル配筋

Brillia 上野松が谷 ダブル配筋

鉄筋を二重に組み上げるダブル配筋と、鉄筋を互い違いに配置するダブル千鳥配筋が採用されています。

コンクリートの強度

Brillia 上野松が谷 コンクリートの強度

設計基準強度30N/mm²のコンクリートが使用されています。1m²あたり約3,000t~約4,200tに耐える強さを示しています。

二重床・二重天井

Brillia 上野松が谷 二重床・二重天井

床と天井は、スラブとの間に空洞が設けられた二重構造が採用されています。将来のメンテナンス性にも配慮されています。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

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