茶道の世界で「市中の山居」という言葉があります。「ブリリア本郷弓町」は、この「市中の山居」をテーマに、都心の日常の中でも、静寂と癒しをもたらす山中の様な非日常の空間を実現しています。
Concept - 分譲時コンセプト
日常の中の、非日常空間
静穏の景
街路からゆったりと奥行きをとった風格漂うエントランスから、四季が彩る石畳の小径を通り抜けた先に拡がるエントランスホールや奥庭には、日本の美意識のひとつでもある、奥ゆかしさを持つ和のテイストが取り入れられています。
正統なる山手の高台
かつて、多くの大名たちが居を構えた高台は、眺望、日照に優れ、解放感があり、古来より多くの人に尊ばれて来ました。「ブリリア本郷弓町」は、文京区の中でも都心に近い東端部に位置する標高約21mの本郷台地に建っています。緩やかな起伏のある界隈を歩いていると、この高台から見晴らせる美しい風景と出会うことができます。
歴史ある土地の歩
文京区本郷。その中でも、かつて「弓町」と呼ばれたこの地域は、奈良・平安時代の土器などが発掘された弓町遺跡に始まり、江戸時代には江戸城を守る要所として重視されて護衛のために御弓組与力同心の組屋敷が置かれました。また学術の街としても、かつて夏目漱石や樋口一葉など名だたる文人たちが居を構えるなど、日本有数の学舎や医療施設が点在するアカデミックなエリアです。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。