西棟の基礎にはPHC杭を配置して、安定した地盤を支持層として確保しています。東棟は安定性の高い地盤に直接工法が採用されています。底盤には耐力と剛性を持たせて、安定させています。
Structure - 構造
基礎構造
二重床・二重天井
床下部や天井上部(一部)に配管・配棟スペースが設けられており、メンテナンスに配慮されています。
溶接閉鎖型せん断補強筋
耐震性向上のために、鉄筋の継ぎ目を無くした溶接閉鎖型せん断補強筋が採用されています。
外壁・戸境壁
外壁はコンクリート厚約150mm~180mmが確保されており、断熱材により断熱性能が向上しています。また、戸境壁は約180mmのコンクリート厚を確保することにより、遮音性が向上しています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。