制震構造をはじめとする万一が起こる前の対策とともに、万一が起きてしまった後まで想定した防災設備が備えられています。ライフラインが途絶えても約72時間※可動する非常用発電機や、防災備蓄倉庫、かまどベンチ、マンホールトイレなど、停電時にも暮らしを継続できる大規模レジデンスならではの態勢が整えられています。
※上記運転時間は想定した利用計画に基づき運転できる時間を示しています。
Safety - 防災
敷地内防災設備
非常用発電機
「ブリリアタワー上野池之端」では災害時に電力が停止した場合に、非常用発電機が約72時間作動できるため、法的に定められている非常用エレベーター※1や、自動火災報知設備などはもちろんのこと、給水ポンプに送電することもできます。そのため受水槽の水を利用できて、住戸内のキッチン、洗面室、浴室の水が使用できる※2など非常時においても最低限必要な機能を使用できます。
※1 エレベーターに不具合が発生した場合は利用することができません。
※2 あくまでも停電のみの場合であり、水道管が使用できない場合は利用することができません。また、利用計画に基づき給水ポンプ作動中に使用できます。
浸水や液状化が起こりにくい地域
池之端１丁目は、東海豪雨相当の雨が降った場合や、荒川が氾濫しても「浸水」の心配が少なく、地震の際にも液状化も起こりにくい地域になっています。また、近隣の恩賜公園をはじめ、忍岡小学校・東京大学は緊急避難場所にも指定されているため、万一の際でも安心して避難することができます。
防災説明会
防災マニュアルや防災設備などの使用方法について、居住者に説明会が実施されています。
避難訓練実施
所轄の消防署による居住者への救命講習や避難訓練の支援が行われています。
救命講習受講
管理スタッフは、心肺蘇生法やAEDの利用方法を習得されています。
マンホールトイレ
マンホールを利用した災害用トイレは衛星上、管理上、経済性などの観点から最も合理的になっています。
かまどベンチ
平常時はベンチとして、震災等災害が発生した場合には炊き出し用のかまどとして使用することができます。
AED
突然の心肺停止で、早期の救命措置が必要な場合に非常に効果が高いとされるAEDが設置されています。音声ガイドが操作方法を説明してくれます。
地震対策機能付きエレベーター
共用部のエレベーターには安全装置が付いています。エレベーター運転時に強い地震を感知した場合は、最寄り階に停止させ扉が開く仕組みになっています。
防災備蓄倉庫
地震や火災等の万が一の災害時に備えて、防災備蓄品が共用部に保管されています。
非常用飲料水
各階に設置されている防災備蓄倉庫には、非常用飲料水が備えられています。
耐震ドア枠
地震時の揺れによる建物の歪みに対応して、万が一の際にも開閉できる様に配慮した対震ドア枠が採用されています。
防災マニュアル
万一の際に備えて、Brilliaオリジナルの防災リュックが新築分譲時に全戸標準装備されています。
家具転倒防止用壁下地
地震の際、家具の転倒を防ぐために、家具を壁に固定できる様にキッチンなどの壁に下地が設けられています。
フットライト
住戸内の廊下に、取り外しできるフットライトが設置されています。停電時や消灯時の保安灯として、足元を照らすことができます。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。