江戸時代、徳川家代々の寄進を受けて、現在の上野恩賜公園全域に及ぶ寺域を築いた寛永寺。近くには江戸中から寺院が集まり、上野の一帯には大きな寺町と武家地が融合した街並みがつくられました。「ブリリア上野ザ・レジデンス」が立地しているのも、そうした歴史をもった一画になります。
また、寛永寺の門前町として栄え、江戸屈指の繁華街となった上野広小路周辺は、その賑わいを今に受け継ぎ、豊かなショッピングタウンとして多くの人が行きかっています。そして、上野恩賜公園として生まれ変わった寛永寺の広大な敷地は、国を代表する自然と文化の一大拠点になっています。
さらに、国際的な文化交流拠点となることが期待される上野の未来図も、現実に近づいています。
History - 歴史
江戸時代からの上野の変遷
江戸から今に受け継がれるもの
上野
博物館や美術館が集まる上野恩賜公園の緑と文化ゾーンと、アメ横や百貨店など、賑わいのショッピングゾーンが一体となって、魅力あふれる街がつくられています。
上野の森周辺
東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館、上野の森美術館、東京都美術館などが集まり、世界中からの文化遺産や芸術とふれあえる上野の森周辺。日本文化を発信する文化交流拠点とする「上野文化の社」構想も進められています。
上野恩賜公園
上野恩賜公園は「ブリリア上野ザレジデンス」から徒歩10分。江戸時代からの名所となっている桜や、緑あふれる自然も身近に楽しめるロケーションです。
浅草
都内最古の寺である浅草寺を中心に、江戸庶民の娯楽を集めた場として発展した浅草。情緒あふれる街は今も世界中から観光客を集めています。
隅田川
江戸時代から今まで、春は花見、夏は花火大会など江戸の粋を感じさせるイベントが開かれ、人々の憩いの場となっている潤いあふれるスポットです。
秋葉原
世界中から訪れる観光客にも人気の国内最大規模の電気街。日本のポップカルチャーを牽引する街としても有名な活気あふれる街です。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。