緑化計画として、八王子の桑並木通りを飾るマルベリーを中心に、複数の高木や葉の色づく樹種が配置されています。また、駅北口から続く並木とつながるように、四季を感じる植栽が低層部やエスカレーター脇に配され、道行く人や居住者が安らぎを感じることのできるつくりになっています。
Public area - 共用施設
エスカレーター
メインエントランス
1階から樹々の連なりを眺めながら、御影石に囲まれたエスカレーターを昇り2階へ行くと、シンボルツリーと共に石調のフォーマルなメインエントランスが居住者を迎えるつくりになっています。扉の前には、歴史を継承した市松模様のアートワークの設えが姿を覗かせ、洗練された空間が演出されています。
エントランスホール
御影石の柱、アクセントウォールから構成されたエントランスホールは、居住者をエレベーターホールまで心地よくエスコートすることをテーマに、木目調の天井には緩やかな曲線のデザインが施されています。また、八王子の地名の由来となる「八人の王子」をモチーフにした積層ガラスとステンレスのオブジェが、視線を引きつけ、ホールの奥へと導く配置になっています。
オーナーズラウンジ
「オーナーズラウンジ」は、素材の質感にこだわった憩いの空間として設計され、ゆったりとしたソファや網代調の天井が優雅な印象を醸し出し、市松模様のロートアイアンが緩やかな間仕切りとなって、居心地のいいプライベートな空間が演出されています。居住者同士で緩やかな交流を楽しむほか、お一人で読書に浸るなど、使い方も様々であり、多様なライフスタイルに応える仕様になっています。
オーナーズテラス
「オーナーズラウンジ」と一体的にお使いいただけるリラックススペースとして、「オーナーズテラス」がレイアウトされており、都市の中のリゾートをテーマにデザインされた、落ち着きと開放感に満ちた屋外空間になっています。「オーナーズラウンジ」の床と連なるウッド調タイルがナチュラルな印象を醸し出し、空の広がりと共に、駅前の賑わいとは切り離された、穏やかな時間の流れが演出されています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。