建物の基礎には、杭基礎(※1)が採用されています。地下約15m〜21mの支持層まで39本の杭を打ち込み、建物を支える堅固な基礎構造となっています。
※1.一部直接基礎併用
※2.附属施設等を除く
Structure - 構造
基礎構造
外壁
外部との遮音性を向上させることを目的に、外部のコンクリートの厚さは約180mmとなっています。
戸境壁
住戸間の遮音性を高めるために、戸境壁には厚さ約180〜300mmのコンクリートが使用されています。
※一部、乾式耐火間仕切壁137mmを採用
溶接閉鎖型フープ
工場で特殊溶接をして閉じた形にした帯筋の溶接閉鎖型フープが採用されています。
ダブル配筋
より高い構造強度を得るために、主要な壁の鉄筋には、コンクリートの中に二重の鉄筋を配したダブル配筋が採用されています。
二重床・二重天井
将来のリフォーム時などに高いメンテナンス性を実現する、コンクリートスラブと仕上の間に空間を設けた二重床・二重天井構造が採用されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。