Concept - 分譲時コンセプト

代官山の丘に新たな丘を創る

  • Brillia 代官山プレステージ  代官山の丘に新たな丘を創る
  • Brillia 代官山プレステージ  代官山の丘に新たな丘を創る

ブリリア代官山プレステージの壮大なコンセプトを表現するのは、個性と自立を表すキューブを積み重ねたアートそのものの姿。そして個々のキューブを微妙にずらすことで、広々としたルーフテラスが形作られています。また、ジャパニーズモダンの精神を数多く取り入れた工夫が随所に施されています。建築の歴史を彩ってきたモダニズム思想が、現代にふさわしい結晶体として具現化されています。

代官山駅2分の羨望の丘

Brillia 代官山プレステージ  代官山駅2分の羨望の丘
Brillia 代官山プレステージ  代官山駅2分の羨望の丘

代官山という、この街の特色である最先端の都市文化を、シャワーのように享受でき、さらには、都心の他の街や横浜などにも楽々とアクセスできる利便性の高い立地。一方で、真のくつろぎを実現する喧噪から一線を画す環境。こうした、相反した条件が叶えられた空間として、ブリリア代官山プレステージは存在しています。

温かな安心感

Brillia 代官山プレステージ  温かな安心感

この街に暮らす喜びを感じさせる、高いデザイン性を備えたエントランスは、それ以上にセキュリティに対して配慮されています。たとえばN.Y.の高級アパートメントでは、入口にドアマンが立ち、人の出入りにさり気なく気を配るのが常識とされています。その思想を取り入れ、朝夕のガードマン常駐を始めとした24時間有人管理体制が敷かれています。その他、光ファイバーを活用した侵入検知システムなど先進技術による安心も追求されています。

透明な光に導かれる自邸への道

Brillia 代官山プレステージ  透明な光に導かれる自邸への道

地下のエレベーターホールへ至るエントランスアプローチ。多忙な一日の疲れをリセットし、自邸という別天地へ向かう開放感が、光とガラス素材によってアーティスティックに描き出されます。階段を降りた右手の「光壁」が、裏側に組み込まれたライトパイプから発せられる幻想的な光とともに不思議な浮遊感を与え、安らぎが演出されています。シースルーのエレベーターや階段の各段に設けられたLEDランプは、上質なセンスの空間表現と、帰宅時の安心感を高めるために配慮されています。

細部に息づく美とこだわり

Brillia 代官山プレステージ  細部に息づく美とこだわり

代官山の歴史と風景に新たな発展をもたらし、あらゆるHILLSを超える上質の邸宅空間を創り上げる。その思想を叶えるために、細部のクオリティにいたるまで一切の妥協を排して、それまで存在しなかったマテリアルも開発されています。一つひとつを丁寧に、検討段階で1年近くを費やしたこだわりが結集された建築となります。

オリジナル外壁タイル

ジャパニーズモダンの感性を表現するために、グレーを基調としながらも、これまでにない優しさと繊細さ、末永く街の風景として融和していくための、色あせない美しさを備えた色が必要でした。プリリア代官山プレステージのために生み出されたタイルは、ステアタイト素地質という高純度の材料を用い、美しい白の表現力をベースに、光の加減によって変化を見せる微妙な色合いに仕上げられています。通常の数倍に及ぶ4,500トンの圧力をかけて焼成されているので、1枚で1.2m角の大きさにしてもほとんど狂いを生じない精密さを誇っています。しかも通常のタイルに対して2〜3倍の曲げ強度、そして直線的でシャープなエッジを実現した素材感により、建物全体のソリッドなイメージが高められています。さらに排気ガスや煤煙などに対する汚れにくさが備えられており、長期にわたる美観の保持が可能。

壁面材

共用部およびプレミアムグレード住戸の壁面に採用されている壁面材「ピエールデコ」は、ライムストーンと大理石を素材とした水系塗材による塗り壁となっています。有機溶剤を使用しないためシックハウスの心配がなく、風合いは限りなく自然石に近く仕上げられています。天然素材ならではの色合いの経年変化を楽しめます。また、マスターグレード住戸に使用している「ルナファーザー」は、再生紙を素材としたエコロジカルなペイントクロスとなっており、やさしい風合いの上にすぐれた通気性、透湿性を備え、快適な室内環境が保たれます。また、10回程度の塗り重ねが可能で、長期間にわたり貼り替えなしで、室内の模様替えに対応できる仕様となっています。

雨樋

高いデザイン性が追求される建築においては、視野に入るわずかなノイズも許されることはできません。ブリリア代官山プレステージの雨樋は壁面に固定するために従来不可欠であったバンドのないデザインが採用されています。樋本体に沿って一体化した固定金具を走らせることで、美観を損ねる要素が極力排除されています。さらに、デザイン性豊かなアルミ粉体塗装によるマットシルバーの表面処理などのこだわりによって、見事にオブジェの一部と化しています。

手すりガラス

バルコニーやエントランスの階段に使用される手すりについても、ジャパニーズモダンの感性を表現する貴重な素材として捉えられています。2枚のガラスの間に薄い和紙を挟み込んだ構造により、硬質さと柔らかさ、光沢とマット感をあわせ持つ優しい質感が表現されています。さり気なく視界に配慮する遮蔽壁の役割も果たしています。

ジャパニーズモダンのカラーイメージ

タイルをはじめサッシ、手すりガラス、給湯器カバーや小庇、そして車寄せの床に至る外観周りのマテリアルは、グレー色の微妙な色彩のバリエーションが追求されています。代官山に息づくモダニズム建築の流れを踏まえつつ、オリジナルの個性が表現されています。

オリジナルデザインのテラスランプ

ランプといったユーティリティ器具については、美観への貢献度は二の次になりがちですが、建築デザインを構成する重要な一要素であることに変わりありません。ブリリア代官山プレステージではルーフバルコニーのテラスランプにデザイン性が追求されています。中に使用するランプは入手しやすい型の低電力蛍光灯が採用されており、メンテナンス面の合理性も高められています。

建築家・新居千秋

言わば代官山に君臨する代官山。この地に、都心の「頂点」を暮らすための邸宅を創りたい。土地との出逢いの次に待っていたのは、横浜赤レンガ倉庫を手がけた新居千秋氏との出逢いでした。「代官山の丘の上に、新たな丘を創る」。氏の壮大なコンセプトを表現するのは、個性と自立を表すキューブを積み重ねたアートそのものの姿。建築の歴史を彩ってきたモダニズム思想の、現代にふさわしい結晶体と言えます。さらには個々のキューブを微妙にずらすことで、居住空間に広々としたルーフバルコニーが形作られています。アグレッシブな建物の中に、居住者のハイライフに応える提案を盛り込んだ、新居千秋氏ならではのアイデアです。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

このマンションに関するお問い合わせ 売出中物件0件 この物件が出たら教えて 査定してほしい